【2024年10月8日(火) 開催】経営者向け入塾体験会

予約が受付中でないとき

入塾体験会のご案内

京セラ創業者・稲盛和夫氏は「中小企業がよくなれば社会がよくなる」とし、日本のみならず世界の経営者に広がった盛和塾に35年にわたって取り組みました。

時には塾生を叱り飛ばしてでも、社員への向き合い方、自分自身のあり方などを、ど真剣に語り、結果、多くの経営者が救われ、数多の上場企業も誕生しました。現在もその全記録をもとに塾生たちが切磋琢磨し続けています。

今回お招きするのは、旧盛和塾〈大阪〉の道場。「心を高める、経営を伸ばす」学びの時間を、ご自身で体感してください。

※参加資格 経営者又は会社幹部、執行役員、後継者の方

◆開催概要◆
当日のスケジュール
開催日時:10月8日(火)
勉強会:18:00~19:00 塾長DVD視聴・グループ対話勉強会
    19:00~21:00 経営体験発表
懇親会:21:00~22:30 (任意参加)

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今月の経営体験発表は、淀川加工印刷株式会社 田中規貴 塾生。

1957年に伯母が[障碍者に就労の機会を一生懸命頑張る人に輝ける場所を]との思いでオフセット印刷業を創業するも、1961年第二室戸台風の影響で工場が被災。その折にオフセット印刷業から当時急速に発展していた特殊グラビア印刷業へ業態転換し、再スタートをきる。その後お父様が入社され、姉弟二人三脚で必死に働き、後に大手製パン会社との取引開始となり事業を拡大。その後、阪神淡路大震災でも被災し、会社経営が厳しいころに田中塾生は淀川加工印刷へ入社します。しかし苦難は続き工場火災、得意先の倒産、東日本大震災で仙台営業所が津波で被災と色々とありながらピンチの中に数多くの学びと気付きを得て、その後2014年に盛和塾へ入塾し学びを深めて行きました。しかし苦難は続き2022年に大手菓子メーカーの包装材料で大クレームを起こしてしまいましたが、勇気をもって事にあたり、損得関係なく人間として正しい判断をし問題解決へ全力を尽くしました。結果、お客様と強い絆が生まれ以前よりも取引拡大へ。まさに「ピンチはチャンス!」これから会社の永続的発展のために事業構造づくりを進め、伯母の想いの障碍者の就労も見据えながら社員の成長に寄り添いその成長を皆が一緒に喜べる組織づくりを目指している田中塾生です。

◆テーマ:「ピンチはチャンス!常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で経営する」
◆業種内容:印刷業、主にパッケージ印刷、パン、菓子の包装材の印刷
https://yodogawa-kako.com/

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お申込み後に受付完了メールが自動配信されます。その後、事務局増門より懇親会参加確認のメールを送付致します。必ずご返信の程、お願い致します。
※終了後に懇親会もございます。詳しくはお問い合わせください。

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【会場】実践経営者道場《大和》道場
(住所)大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第三ビル28階
(電話)06-6341-1092

【参加費】 無料
【申し込み締切】10月4日正午まで

◆特典
盛和塾『機関誌』一冊プレゼント

                                            以上

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