思いは必ず実現する

純粋で美しい「思い」を抱く

[代表世話人メッセージ]

株式会社ミズ・バラエティー
代表取締役 栗田 佳幸

なぜ入塾したのか

経営破綻する寸前で、立て直しのために藁にもすがる気持ちで入塾。

入塾して何に気づいたのか

「経営が全く分かっていなかった」と悟りました。自動車の運転ですら、教習所に通って免許を取得する必要があるのに、私は経営の勉強をせずに経営者になりました。それがいかに無謀なことかわかりました。

経営はどう変わったのか

経営委員会に於いて、本人が希望すれば経営体験発表をすることができます。
自分の経営体験発表に対して、他の塾生たちからは、歯に衣着せぬ的確なアドバイスをいただくことができます。これが私の経営を助け、質量ともに伸長させてくれました。他の優秀な経営者に自分の経営について、アドバイスをいただけることは当塾の何よりのアドバンテージだと思います。他の経営者からのアドバイスを聞く際は、自分が謙虚に、虚心坦懐な姿勢でいる必要があります。これらを通して自分の人間性の向上に強く意識が向くようになります。

株式会社I.S.コンサルティング
代表取締役 今井 真路

なぜ入塾したのか

「頑張っている人を応援したい。チームのような強い絆の会社を創りたい。」と思いながらも、会社を守らなければ、従業員を守らなければと、売上・利益を上げることを目的に、数字を求めていました。業績はそれなりに推移してきましたが、突然赤字に転落し経営に自信がなくなり、藁をもつかむ思いで入塾させていただきました。

入塾して何に気づいたのか

入塾して一番の気づきは、経営も、人生も、心を高めることが大切だということです。盛和塾、実践経営者道場《大和》では、経営のやり方を教えてくれるのではありません。経営者同士互いの経営体験を赤裸々に語り、対話することで、自らの気づいていなかった点に気づき深め合うことで、経営・人生哲学が確立していきました。

経営はどう変わったのか

自分の心が変わることで、紹介事業から、教育事業へと領域が広がっていきました。また今まで自分が自分がとやってきた経営が、従業員はもちろん関わる全ての人が生き生き輝き、幸せとなる経営を目指すようになりました。

株式会社ターン
代表取締役 黒田 基仁

なぜ入塾したのか

私は三代目社長として先代社長と10年のバトンゾーンが始まったばかりの頃、盛和塾へ入塾させていただきました。私どもの業界はトラック用品販売業という、たいへんニッチで閉鎖的なので、様々な業種・業界の経営者の中で自己を研鑽していきたいと思い、盛和塾の門を叩きました。

入塾して何に気づいたのか

稲盛和夫塾長がいらっしゃる全国各地で開催される塾長例会に通う「おっかけ」をすることで稲盛塾長の人生哲学を体感したいと考えました。塾長の言動、所作を近くで感じ、ご講話や著書からは分からない、哲学の実践から高め続けられた生き様そのものをみせていただいていることを実感しました。

経営はどう変わったのか

入塾してまもなくリーマンショックというたいへんな逆境を経験しました。その後順調に売上・利益を伸ばしてきましたが、このコロナ禍によって、再び我が社は苦境に直面。塾での学びと実践から、不況こそチャンス、次の発展の飛躍台にと、従業員とともに闘争心を燃やせる経営に変化しています。