経営者の皆さまへ
こんなお悩みありませんか?
- 業績が思うように伸びない
- 相談できる相手がいない
- 従業員との関係性がうまくいかない
経営者として、何を持って判断をすればいいのか?
若き日の稲盛和夫氏も悩まれたといいます。
その中で、「原理原則に従う」と判断の軸を定められていった稲盛氏。
京セラを創業されのみならず、
日本国民のために電話料金を下げてあげたいと第二電電を創業され、
その上に破綻した日本航空の再建、
再上場を果たされた稲盛和夫氏の、経営哲学、実践学を共に学びませんか?
全塾生は5経営委員会のいずれかに所属。稲盛氏の講話映像に学んだり、塾生自身の経営体験発表を通じて利他の心で対話し、互いにより良い経営に向けて深めあいます。合宿研修やコンパなど工夫を凝らしたプログラムで、互いの経営を伸ばす真摯な学びの場をつくります。塾生は、所属以外の勉強会への参加も可能です。
経営体験発表者の中から選ばれた経営者による経営体験発表や盛和塾OB、地域塾生らの経営体験発表をもとに、自らの気づきをひらく《大和》塾生全員参加の勉強会。他塾生も参加し、より深い対話を1日かけて行います。選抜合同自主例会を経て、全国の旧盛和塾関連塾が集う世界大会に進出する道筋にもなっています。
自らの良心を磨き、心を高めて経営を伸ばすために熱く学び、語り合う2日間。合宿だからこそ得られる心の繋がりもあり、魂が震えるような自身の気づき、実践へのエネルギーを共創する機縁に満ちています。次世代につなぐ幸福な経営、幸福な社会づくりに向けて良心を磨きあう共働態になる場でもあります。
京都や鹿児島、奈良の橿原、和歌山の高野山など各地で年1回開催されます。
稲盛氏は、自分の人生も、会社も、心に抱く考え方や、人生観ですべて決まる、とおっしゃっています。経営者や会社員、先生や学生、親にとっても進むべき道を指し示す「羅針盤」となる稲盛氏の京セラフィロソフィ動画を視聴し、対話し、共に学ぶ勉強会です。稲盛経営哲学のベースとも言える京セラフィロソフィを一から学びます。
会計学講座では、稲盛和夫氏が実践し、構築してきた会計哲学をベースとするアメーバ経営の真髄を学ぶ内容です。「会計がわからんで経営ができるか!」というように、経営者として避けては通れない基本的な会計知識から、経営理念と会計と結びつけていく学びなどを交えて、経営の現場で即実践出来るような内容になっています。この講座では、経営者としての視野を広げ、会社の成長を促進するために、会計の重要性を理解し実践力を養うための必須の学びとなっています。
あきんど祭という地域に根ざした祭を通して学ぶイベントや、教授や住職などを招いての講座、自然との調和を通じて自己を高めるプログラム、人事労務講座、デジタル講座、マーケティング講座など、幅広い活動を通じて、一人の人間として心を磨き、経営を成長させるための実践的な学びが提供されています。
その他、自己学習できる
機会も多くございます
経営破綻する寸前で、立て直しのために藁にもすがる気持ちで入塾。
「経営が全く分かっていなかった」と悟りました。自動車の運転ですら、教習所に通って免許を取得する必要があるのに、私は経営の勉強をせずに経営者になりました。それがいかに無謀なことかわかりました。
経営委員会に於いて、本人が希望すれば経営体験発表をすることができます。
自分の経営体験発表に対して、他の塾生たちからは、歯に衣着せぬ的確なアドバイスをいただくことができます。これが私の経営を助け、質量ともに伸長させてくれました。他の優秀な経営者に自分の経営について、アドバイスをいただけることは当塾の何よりのアドバンテージだと思います。他の経営者からのアドバイスを聞く際は、自分が謙虚に、虚心坦懐な姿勢でいる必要があります。これらを通して自分の人間性の向上に強く意識が向くようになります。
「頑張っている人を応援したい。チームのような強い絆の会社を創りたい。」と思いながらも、会社を守らなければ、従業員を守らなければと、売上・利益を上げることを目的に、数字を求めていました。業績はそれなりに推移してきましたが、突然赤字に転落し経営に自信がなくなり、藁をもつかむ思いで入塾させていただきました。
入塾して一番の気づきは、経営も、人生も、心を高めることが大切だということです。盛和塾、実践経営者道場《大和》では、経営のやり方を教えてくれるのではありません。経営者同士互いの経営体験を赤裸々に語り、対話することで、自らの気づいていなかった点に気づき深め合うことで、経営・人生哲学が確立していきました。
自分の心が変わることで、紹介事業から、教育事業へと領域が広がっていきました。また今まで自分が自分がとやってきた経営が、従業員はもちろん関わる全ての人が生き生き輝き、幸せとなる経営を目指すようになりました。
私は三代目社長として先代社長と10年のバトンゾーンが始まったばかりの頃、盛和塾へ入塾させていただきました。私どもの業界はトラック用品販売業という、たいへんニッチで閉鎖的なので、様々な業種・業界の経営者の中で自己を研鑽していきたいと思い、盛和塾の門を叩きました。
稲盛和夫塾長がいらっしゃる全国各地で開催される塾長例会に通う「おっかけ」をすることで稲盛塾長の人生哲学を体感したいと考えました。塾長の言動、所作を近くで感じ、ご講話や著書からは分からない、哲学の実践から高め続けられた生き様そのものをみせていただいていることを実感しました。
入塾してまもなくリーマンショックというたいへんな逆境を経験しました。その後順調に売上・利益を伸ばしてきましたが、このコロナ禍によって、再び我が社は苦境に直面。塾での学びと実践から、不況こそチャンス、次の発展の飛躍台にと、従業員とともに闘争心を燃やせる経営に変化しています。
判断基準が明確になった。
従業員との関係性が良好になった。
会社の財務体質が改善した。
親から引き継いだ会社の2代目です。経営するための会計に不安を感じており勉強したくて入塾しました。経営理念を深く伝えるようになり、売上は17.1億円から24.9億円と業績が向上し高収益になりました。またフィロソフィの浸透や、部門別会計(アメーバ経営)に取組み全員参加の経営と経営者意識を持つリーダーが生まれてきました。
従業員を大事にできるようになり、社内も一丸となりベクトルがあいだした。それにともない業績も大きく伸ばすことができ、入塾当時の約二倍に成長させてもらいました。
視野が大きく広がり、自分自身の経営者としての意識が一番変化しました。意識が変わったことで目指す規模や世界観も変わりました。
盛和塾から大和となり、学び続けることで、心の高まりを感じ、立志に至りました。経営者としての在り方、生き方が変わりました。
事業の目的・意義を真剣に考えるようになりました。また、目的と手段を強く意識するようにもなりました。今やっている事は目的なのか、手段ばかりに走っていないか、目的の目的は何なのか。入塾していなければ気付けなかったと思います。
経営者または役員以上(執行役員を含む)の経営者 に準ずる方、
または事業承継者(予定者を含む)
入会金
100,000円
会費
10,000円/月
※会費は年一括払いとなります
※初回の年会費は入塾承認の翌月から12月までの月数割となります
※教材費として月660円を別途、徴収しております
体験入塾無料 ※懇親会は別途必要
体験入塾or見学
入塾申込書に必要事項を記入の上、事務局までご提出ください。
※実践経営委員会・自主例会など一部のプログラムはオンライン参加も可能です。
入塾申込時に「オンライン参加希望」とお申し出ください。
事務局受理の上、入塾面接に進みます。
承認されますと入塾手続き書類をお渡しいたします。
書類提出並びに入会金・会費をお支払後、塾生登録となります。
共に高め合うために等級制度
塾生同士が切磋琢磨する仕組みとして等級制度を設けています。入塾時10級から始まり、勉強会への出席率や運営への参画度合い、経営実績などを反映して年に2回更改されます。
盛友塾(1983年京都で発足)の在阪有志の提案により大阪支部と名称「盛和塾」が誕生。
盛和塾〈大阪〉が発足する
100塾5,000人構想(全国組織化趣意書発行)
大阪塾 五百羅漢(塾生数500名達成)
大阪塾 七福神(塾生数700名達成)
稲盛和夫(元盛和塾塾長)のJAL会長就任を受け、大阪塾発起により
「JAL応援団-JALを支援する55万人有志の会」結成
大阪塾 千哉瓢箪(塾生数1,000名達成)
盛和塾 解散に伴い盛和塾〈大阪〉12月をもって解散
実践経営者道場〈大和〉発足/塾生数550人